進化によって技術も向上?一番多い修理を経験して感じたスマホ社会の一部分とは

スマートフォン(以下スマホ)での故障修理で一番多いのは何でしょうか?おそらく一番は落下時の画面割れでの故障でしょう。

では1つのケータイ端末で画面を割り故障する回数は一体どのくらいなのでしょうか。

私自身は今のスマホ端末に機種変更してから約10か月が経ちますが、画面割れでの修理はすでに3回経験しました。前回の端末は3年間使ったにも関わらず同じ事例での修理は1回だけでした。

とりあえずスマホ修理に彦根市へスマホの表面上にあるガラスのひび割れであれば、亀裂部分の文字が少し読みにくかったりする程度で、操作には困らないかもしれませんが、重度の画面割れの場合、ガラス内面の液晶にまで落下時の圧力がかかってしまい、画面の一部分が黒く映ってしまう現象になります。実際こうなった時の驚きとぞっとする気持ちは今でも忘れません。

私の場合、古いスマホも買取している滋賀県の大型書店に併設していた大手のスマホ修理店で修理を出しました。スマホの修理が米原市からも来ているようで、お店の方も、この手の修理は見慣れているのか、私のような動揺は全くありませんでした。

今回メーカー保障に加入していたので自己負担額はそんなに大きくなりませんでしたが、表面ガラスの修理ではない内臓液晶の修理となると高額になるケースもあるようです。

昨今のケータイ、特にスマホでは大画面で高画質、高感度のものが主流ですが、反面、私たちの手の平にフィットしない大型のものや高性能故にデリケートな品質になっている部分があります。それに比例するように、故障の頻度の高さと修理の技術向上が垣間見える体験でした。